■【ハーレー純正 スポーツスター用 車速センサー(VSS) / スピードセンサー】
ハーレー純正メーターへ車速信号(パルス信号)を送る、車速センサー(VSS)です。
スポーツスターをはじめ、各ハーレーもモデルでも非常に多いトラブルのひとつが、この「スピードセンサー(パルスピックアップ)」の経年劣化や故障です。
実際、ハーレーのスピードメーター不良の多くは、メーター本体ではなく、センサー側の不良が原因となっているケースが非常に多く見られます。
特に、
・メーターが動かない
・走行中に急にメーターが落ちる
・スピード表示がフラつく
・速度表示が不安定
・ウインカーのオートキャンセルが効かない
・チェックランプ点灯
・メーター表示が突然消えるなどの症状が出ている場合、まず最初に疑うべき代表的な部品となります。
経年劣化・断線・センサー不良時の交換用としてご使用ください。
■【OSFでは純正センサーをオススメしております】
車速センサーにつきましては、現場での感想となりますが
・取り付け後に正常動作しない・早期にまた センサーが死んでしまう 等
社外品センサーでトラブルが発生するケースが、過去に例が重なりました為
OSFではメーター関連センサー類につきましては、基本的に、純正センサーを使用しております。
センサー類は一見シンプルな部品ですが、
車両側ECMや純正メーターとの相性・信号精度が非常に重要となる部品です。
■【年式選択して下さい】
各¥20,545(税込¥22,600)
年式・モデルによって、スピードセンサー(VSS)の形状・配線仕様が異なります。
必ず現在装着されているセンサー形状・純正品番をご確認の上、ご選択ください。
【①'95y~'03yスポーツスター用 】
スポーツスター1995年~2003年までの、専用品となります
【備考】
スポーツスター2004年式は、純正廃版(困ってる方はお問い合わせ下さい)
【②'05y~'21yスポーツスター用 】
スポーツスター2005年~2021年まで、後期モデルに採用されているタイプとなります。
後期は他車種と、共通になりますので以下にも適応します
【他車種 適合】
・スポーツスター(2005年~)
・ダイナ(2006年~2017年)
・ソフテイル(2007年~)
・ツーリングモデル(2004年~2020年)
※必ず現車の形状をご確認ください
※年式・仕様変更により適合が異なる場合があります
■【交換・取り付けについて】
スピードセンサー(VSS)は、
オイルタンクとオイルポンプを結ぶオイルライン付近に取り付けされています。各年式とも、基本的にはほぼ同じ位置に装着されています。
交換作業につきましては、
器用な方ですと周辺部品を最小限の脱着で交換される場合もありますが、
OSFでは周辺部品を取り外して作業を行っております。結果的に、その方が確実かつ作業効率も良いため、
OSFでは分解してアクセスする方法を推奨しております。スピードセンサー本体自体は、
固定ボルト1本で取り付けされているため、
センサー単体の脱着作業自体は比較的簡単です。ただし、センサー本体へアクセスするまでに、
周辺部品の取り外しが必要となります。主な脱着箇所としては、
・マフラー取り外し
・ステップ周りの取り外し
・スプロケットカバー取り外しなどが必要となり、
その後センサー本体へアクセス可能となります。また、組み付け時には、
センサー部Oリングへシリコングリスなどを薄く塗布してから組み付けを行ってください。Oリングの傷防止・気密保持・組み付け性向上にも繋がります。
■【サービスマニュアルについて】
分解手順・締め付けトルク・脱着方法などにつきましては、
各年式ごとのサービスマニュアルへ詳しく記載されております。OSFでも整備時にはサービスマニュアルを基準として作業を行っております。
ぜひ下記サービスマニュアルも併せてご活用ください。
26/05/15
【ハーレー純正】 スポーツスター用 スピード パルス 車速センサ ー(VSS)
一見すると、ただの“小さなセンサー”です。
ですが、実際の現場では
この部品ひとつで車両全体のフィーリングが崩れることがあります。スピードメーターの誤作動。
ウインカーの自動キャンセル不良。
走行中に突然速度表示が消える症状。「メーターかな?」
「配線かな?」と思っていた原因が、実はこのVSS(車速センサー)だった。
というケースは少なくありません。
特に年数が経過したハーレーでは、
熱・振動・オイル環境によって内部劣化が進み、見た目では判断できない不良も発生します。この部品は、派手なカスタムパーツではありません。
ですが、
“普通に走れる”
“ちゃんと速度が出る”
“違和感なく操作できる”そういった、バイクとして当たり前の安心感を支えている重要部品です。
OSFでは、こういった
「壊れて初めて重要さに気付く部品」も、現場目線でしっかり提案していきたいと考えています。見えない部分だからこそ、
調子の良い車両は、こういう部分がちゃんとしています。
