【OSF FLAG刺繍 コーチJKT】
2025 OSFオフィシャル の 新作 コーチジャケット
今回は、コダワリの刺繍 です
そして、デニムファンなら、一度は必ず耳にしている 「チェーンステッチ」
デニムの裾のアレです
元OSF staff の MIYAZAWA 氏が、
「チェーンステッチ が縫える」古い刺繍ミシンを、手に入れた事から始まった、刺繍PROJECT
キカザルワークス (@kikazaru_works)こちらで、MIYAZAWA 氏の 刺繍活動が見れます
刺繍は、ずっと やりたかったのですが、どうせやるなら、チェーンステッチでの 思いが強く、
ようやく、形にする事ができました、チェーンステッチ については、歴史を下記に記載しました
【完全にハンドメイド】
*刺繍は、非常に手間のかかる、チェーンステッチにて一枚一枚 手作業にて刺繍しています
自動化された 現在の刺繍と違い、本当に手作業です。 そのため 多少の揺らぎは、発生します。ヴィンテージミシン独特の揺らぎ、「ホンモノの立体感」をお楽しみ下さい
【ベースボディーと、color】
*TC生地のコーチJKを、ベースに(colorは、デザインの都合上 NAVY のみ となります)
【刺繍デザイン、Type1 or 2】
背面のデザインを、写真の 2種類から選べます
①OLD SPEED
②H-D HOOD
サンプルで作ったのですが、雰囲気よいので両方採用となり、
選択制となりました
※それ以外の文字や柄は同一です
(表面の左胸は同じ仕様となります)
【H-D HOOD】
(スラングで、“ハーレー乗りのローカル仲間・地元クルー・縄張り”“その地域に根付いたハーレーコミュニティ”アメリカの“hood”は、単なる地域ではなく同じ匂い・文化・価値観を共有したローカルのクルーの意味)
【受注生産&納期について】
キカザルワークス (@kikazaru_works)MIYAZAWA 氏が、基本的に一人で作業してますので大量に作れません。現在 在庫として数枚確保してますので、その分はすぐに出せますが、基本的にオーダー生産の形を取ってますので、早くて10日~4週間くらいでのお届けとなります
どうしても、やりたかった
チェーンステッチ ようやく受付開始です
【チェーンステッチにて、刺繍されたスペシャルVer.】
¥20,545(税込¥22,600)
★★★★★【コーチJKT ボディー詳細】★★★★★
Body ColorはNAVY
※ブラウザや仕様環境で色味は変わって見えます
T/Cウェザーのマットな生地で仕上で
ポリエステル 65%、綿 35% ウェザークロス
非常に良い質感です、テロテロ感はありません
裏地は、ポリエステル 100%
ドットボタンはYKK社製
形状安定、はっ水、防風
size S M L XL XXL
着丈 67 70 73 76 79
身幅 53 56 59 62 65
肩幅 44 47 50 53 56
袖丈 61 63 65 67 69
★★★★★【チェーンステッチと刺繍について、】★★★★★
【歴史】
紀元前から存在する最古級の縫い表現
チェーンステッチは世界最古の刺繍技法の一つ。
紀元前5〜3世紀のスキタイ文化の遺物からすでに確認されている。
刺繍というより「装飾と象徴を示す印」として使われ、
権力・所属・高級装飾のための特別な縫いだった。
【近代】
ミシンの登場で“職人の技”から“文化”へ
• 1800年代後半、工業用のチェーンステッチミシンが発明される。
• 1920〜30年代に Singer や Union Special が登場。(ミシンメーカー)
• ここで “量産” が可能になり、
ワークウェア・軍もの・スポーツジャケットなどに急速に広がった。
【1940〜60年代】
アメリカ文化の象徴へ
• レターマンジャケット、ボーリングシャツ、ワークシャツに使われ、
アメリカの“チーム文化・労働文化・カスタム文化”と結びつく。
• コットン糸の独特の立体感、
ミシン独特の“揺れ”や“暴れ”がヴィンテージの味になった。この時期が チェーンステッチが“文化”になった瞬間。
【 1970〜90s】
衰退期
• より整った刺繍ができるコンピュータ式の多頭機が普及し、
チェーンステッチは「古い技術」として消えかける。
チェーンステッチミシンが、生産終了し
現存する個体はヴィンテージ価値が急上昇した
【 2000年代以降】
再評価
• アメリカンカルチャー、ヴィンテージ文化の再人気で復活。
• 日本でも スタイルアイズ・テーラー東洋・RRL・ローカルの刺繍職人などが支持。
• “揺れ”や“ムラ”を含んだ不完全さの美学が評価されている
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2025/12/1
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¥22,600価格
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