お待たせしました、ようやく入荷しました
【『完全ボルトオン』で、取り付けられる 非常に雰囲気の良いシート】です
往年のレーサーを彷彿する、シルエットで ボルトオンとしました
サイズ感、取付方、仕上げ、全てに拘ったシートです
【開発秘話ショート動画 4本立て】
【スポーツスター TTセミダブルシート ～03y】
1986年～2003年 純正リアフェンダー 仕様 の スポーツスターに適合
￥68,000（税込￥74,800)
2025/8/12 残り1ケ
【少し短めで、雰囲気の良いシート】
【Dream Project】
ここ、20215年 辺りより、Sportster を
Chopperから、OLD Racer 風のカスタムが増えはじめ
この『TT』STYLEのシートを作ってきました
特徴的なのは、純正より 少し短めの座面とエンド部分の腰当
縦のタックロールは、『SPEEDの象徴』の イメージとされ
多くの Customに 採用され、認知が広がりました
その流れの中、源流に回帰する 思いで
『本当に カッコイイもの』、『時代の流れに 流されないもの』
として、製作を開始しました
【イメージした 理想を、形にするため、熱量を、、、】
【開発経緯】
量産をお願いするシート屋さんまで、
片道2時間の道のりも何度も『手土産持って通い』
サンプル→試作→量産の流れですが、
試作までは、良いのですが
テスト量産になると、縫い手が変わったり 安定せず
リテイクの多さに、険悪になりそうに、なりながらも
指示票や、サンプルを何度も、作り直し
最終的には 言葉でなく、『熱量』でしした
何度も、愚直に 『熱量』と、やりたい事を 伝えました
【納得できるものへ】
途中正直、本当に辞めたかったです
ワンオフだと、業界の見識 センス あるクリエーターに頼めば、解決なんですが
量産の場合 職人さん達に、ニュアンスや価値観を伝えるのは凄く難しい
エッジや、丸み、『3次元の表現』を伝える事に凄く苦しんだ
苦しんだ分、納得できるもの と、なりました
【カッコイイって何なのか？】
毎回考えさせられる、『カッコイイって何なのか？』
について 凄く、深く考えた
それは、ただの表面上のデザインだけでなく
『ヒストリック』だったり『前衛的な感じ』だったり
『適切な仕事が丁寧にされてる』とか
そもそも、まずは誰目線 基準なのか？
【逆に】
とにかく『妥協した』『それっぽく』は、嫌だった
やるなら、凄く難しい言葉だけど
『ホンモノ』『ホンモノ感』
とことん コダワれる ワンオフと違い
（ワンオフも一発勝負なんですけど、、、）
量産は、どこまで行っても『折り合い』が必要になってくるのも事実
だけど、より『ホンモノ』がやりたかった
【そして】
自身は、カッコイイは、『時代が決める』って考えている
時代に左右されない、REAL な STANDARD
今やれる全てを つぎ込んだ、そうゆうシートです
【このYouTube動画←の車両に付いているTTシートのUPデート版です】
長さ約570ｍｍ 幅約260ｍｍ
シートベースはFRP製。（肉厚でしっかりしたモノです）
取付ボルトとワッシャーが付属します。
【シートベース について】
※シートベースは、非常に肉厚なFRPで製作しております
【取付】
取付は、フェンダーのシングルシートの、
取付用の穴についてる、
Cクリップで固定されてるナットボスを、外し
（なくなってる個体もあるかもしれません）
フェンダーの裏より、その穴を使い
8ｍｍのボルトねじ頭13ｍｍで固定します
（要するに簡単って事です）
【ストーリー】
ベイツSTYLE 往年のTTレーサー仕様のシート
フラットな座面は本来、
フラットトラックや、低グリップ路面で
前後に加重移動しやすくするために
曲がる時は、前に座り 前乗り、
立ち上がりはリヤに、トラクションかけるために後ろ乗り
シートの長さは、リヤアクスルの真上程までです
当時の雰囲気と、走り方を想像するとワクワクします
【カスタム】
純正フェンダーをCUTした車両にマストです
テールランプも、シートが短いので
この2つとも相性が◎
垂れ下がらず良い感じに取付できます
2025/8/8
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¥74,800価格
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